娘の離乳食は5カ月半で始めました。
これからは私が作ったもので育っていくのかと思うと、離乳食はとても責任のある育児の1つです。
最初は慎重に進めていかなければと、離乳食の本を読みあさりました。しかし、読んでいて愕然としました。

「どんだけ時間をかければいいんだ!」

というくらい丁寧に離乳食を作っているのです。
出汁は昆布やカツオをつかい、食材を柔らかく煮たあとにすりつぶしたり、
おかゆも10倍がゆから7倍、5倍、3倍と段階わけして・・・。
それを自分がやれるかまったく想像がつかなかったけど、とにかくやってみることにしました。
まずは10倍がゆを炊いて、トロトロになるくらいすり潰します。
1日目は1口、2日目は2口、3日目が3口を食べたら、次はおかゆと野菜を始めました。
食べやすいじゃがいもやサツマイモなどの根菜類を同じように3口食べるまであげます。
娘も最初は「うげーなんだこれ!」と舌を出して拒否していましたが、
2週間たち、おかゆと野菜を含めると6口ぐらいは食べてくれるようになりました。
そうやってどんどん食材と量が増えていくのは見ていて楽しいですが、反面、準備に手間がかかりました。
量は少なくていいのですが、ちょっとでも固形のものがあると娘はたべてくれません。特に野菜類をすり潰す作業が大変でした。
そうやって1カ月たち、1日1回の離乳食を1日2回に増やしました。
お米、野菜以外にも豆腐や納豆、白身魚のタンパク質を増やしてみると、また違った反応を示しましたし、
少しずつ、みじん切りサイズの固形も食べれるようになってきました。
離乳食で一番気になるのがアレルギーです。
特に玉子、小麦は赤ちゃんによっては敏感に反応して入院することもあったので、初めてあげる時は本当にドキドキしました。
玉子は黄身だけをよく茹でですり潰し、小麦はパン粥とうどんを細かくすりつぶしたものをあげました。
幸いにも、娘はアレルギーの反応もなくばくばく食べていたので安心しました。
出汁やお醤油、お砂糖も少しですが使ったメニューも増えて、
やっと見た目にもご飯らしくなってきたのが離乳食を始めて3カ月たったころです。
すべて手作りは大変ですが、たまにはベビーフードを利用して息抜きもできるようになりました。