我が家には小学生の子供が1人おりますが、夫婦の教育方針として、小さいころに色々な習い事をして
可能性を広げてあげたいという考えがあり、小さいころから様々な習い事をさせておりました。
ピアノやそろばんもその中に入っておりました。

ピアノもそろばんも、最初は楽しく行っていたのですがピアノは毎日練習させており、そろばんも級が上がるごとにどんどん内容が難しくなり、自分から練習やそろばんの宿題をすることをしなくなりました。

その際、私たち夫婦はとにかくピアノは先生が求めるところまで完璧に仕上げようとか、そろばんは制限時間内に宿題を終わらせることができるようにと毎日叱りながらでも躍起になって行っていました。

するとある時、子供が「あーもうピアノやってあげるよ。それならいいでしょ」と言ったのです。
「やってあげる」という言葉にショックを受け、
習わせる前は子供の得意な分野や好きなものを見つけてほしいと思って習わせ始めたのにいつのまにか
「強制」していた自分たちに気づき、反省して「やってあげるというのならやらなくていい。
ママたちはお願いしてピアノやそろばんをやってもらってるわけではなく、
あなたに色々なことを知っておいてほしいからやっているだけだ」といい、それまで真剣に取り組んでいた練習や宿題に関しては子供が「もうやりたくない」と言ったら切り上げるようにしたり、学校などで疲れてやりたくないといった日はやらないようにし子供に負担をかけないようにしました。

すると、しばらくすると子供が自ら進んで練習や宿題をするようになり、
自ら行うことで内容がすんなり頭に入るらしく、もっと上達したい、
もっと上に行きたいという気持ちがどんどん生まれてきたようで以前とは別人のように習い事に取り組むようになりました。
子供の自主性って本当に大切なんだなと思い知らされました。