パパは、怒りの沸点が低い人なので、子どもがいても声を荒げることがあります。そのときのことを書きます。子どもは生後4ヶ月頃でした。
いつものように、ちょっとした行き違いから、パパが怒った口調になりました。そしたら、子どもはニコニコ笑い出したんです。まるで「私なら大丈夫だから、二人とも仲良くしてよ。笑ってよ?」という感じに…そこで終わればよかったのですが、私は育児の大変さをわかってもらえないことへの不満もあり、引き下がれませんでした。するとまだ喋れない子どもはだんだん不安な表情になっていき、くずりだしました。夫に怒りをおぼえながらも、子どもの様子がずっと気になっていたので、よく覚えています。そして終わらない口論…子どもは寝てしまっていました。辛い現実から逃避するように。
次の日、子どもに変化があったときはゾッとしました。数週間前からしていた、「あきゅー」「うきゅー」などの発声を楽しむような遊びがなくなっていたのです。あやすとよく笑ってくれるので、深刻なことにはなっていませんが、夫婦の軋轢を敏感に感じとったのだと私は思っています。本当に、かわいそうなことをしてしまいました…。
今では6ヶ月になり、「はぶぶぶ」と唾を吐いて遊んでいます。