第二子を妊娠した際に、娘は妹を希望していました。
「女の子がいい」と毎日のように口にしていて、私達夫婦も一人目が女児だったので、二人目も女児かなと思っていました。

性別がわかる時期に入り、医師から告げられたのは「あそこが見えますよ。これは男児です。間違いないと思います。」と言われました。その時に「そうなんだ」と思いましたが、私の中で軽くショックな面もありました。

車の中で付き添いに来てくれていた娘に「お腹の中の赤ちゃんは男の子だったよ。女の子が良いって言ってたけど、男の子だった」と告げました。娘はがっかりした様子を見せるのかなと思ったのですが、その時に言われた言葉が今でも忘れられません。

「男の子だっていいじゃない。○○ちゃんがいっぱい遊んで、抱っこもしてあげるから。男の子は可愛いから良いよ。」と言ってくれたのです。3歳半の娘が気を遣ってかけてくれた言葉が嬉しかったですし、それから娘は一度も「女の子が良かった」ということを口にしませんでした。
そんな娘の優しさが大好きです。